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認知症関係当事者・支援者団体の交流・発信ウェブサイト 認知症で日本をつなぐ そして世界へ 認知症関係当事者・支援者団体の交流・発信ウェブサイト 認知症で日本をつなぐ そして世界へ

このウェブサイトでは、認知症になっても介護する側もされる側も安心して暮らせる社会をめざして、日本国内にある認知症当事者団体(認知症本人、介護家族、その団体に関与する支援者)が連携して、認知症疾患・認知症ケアに対する啓発活動と情報提供を行っていきます。

認知症に関する様々な情報やケアの知識、また各地にある家族の会や介護者の会などを紹介するとともに、認知症に関するポータルサイトとして、たくさんの方が気軽に立ち寄って話すことができるページに発展させていきたいと考えています。

「医学研究・臨床試験ってどんなもの?」(市民のみなさまと研究者の意見交換会) 兵庫医科大学

「医学研究・ 臨床試験って どんなもの?」 市民の皆様と研究者との意見交換会 | お知らせ | 兵庫医科大学

兵庫医科大学臨床疫学では、医学研究や臨床試験が公正かつ倫理的に行われるように、主に医療従事者である研究者の教育を行っています。その教育開発の一環として、市民の皆様に医学研究や臨床試験について知っていただき、皆様からのご意見を教育開発に反映させるため、臨床疫学 森本剛教授が代表者を務める研究班では研究者と市民の皆様との意見交換会を開催いたします。

医学研究・
開催日時:2023年3月9日(木) 15:00~17:00
開催方式:Zoomによるオンライン開催
どなたでもご参加いただけます(入場無料、事前申込が必要です)
問い合わせ先:兵庫医科大学 臨床疫学(メールアドレス:resws@hyo-med.ac.jp)

【政策提言】認知症関係当事者・支援者連絡会議/日本医療政策機構(HGPI)認知症基本法への提言「認知症の本人・家族の参画を支える認知症基本法へ」

日本医療政策機構認知症政策プロジェクトと共同で「認知症基本法に対する追加的な政策提言」を公表いたしました。

【政策提言】認知症関係当事者・支援者連絡会議/日本医療政策機構(HGPI)認知症基本法への提言「認知症の本人・家族の参画を支える認知症基本法へ」

電話相談パンフレットを作成しました

認知症関係当事者・支援者連絡会議は2021年度にアクサ生命保険株式会社の助成を受けて、連絡会議を構成する4団体の電話相談窓口を案内するパンフレットを作成しました。ご利用は以下よりダウンロードしてください。なお、この電話相談パンフレットは同社のエリアごとに分かれています。

北海道・東北版
関東版
北信越版
関西・東海版
中国・四国版
九州版

【お詫びと訂正】
パンフレット2頁目 男性介護者と支援者の全国ネットワークの連絡先に誤りがありました。お詫びして訂正いたします。パンフレットの記載を読み替えてご対応ください。
誤:(hp)http://dansei-keigo.jp
正:(hp)http://dansei-kaigo.jp

※アクサ生命保険株式会社の助成事業について
アクサ生命が中心となり、アクサグループの資産運用会社などと協力して、資産運用からの収益の一部を寄付金として拠出する社会的責任ファンド「CR Fixed Income Fund」を2012年に創設。少子化や高齢化による医療環境の変化などに伴う社会的課題の解決に向けた取り組みを支援しています。2021 年度は今回ご紹介した電話相窓口 パンフレット作成事業、2022年~2023年度は11月13日に開催した「認知症で日本をつなぐシンポジウム2022」やアクサ生命に加入している中小企業の経営者を対象に認知症への理解を深める講座の開催などを実施していきます。

新型コロナウイルス感染症の長期的な流行下における認知症の人とその家族への対応・支援に関する要望書

認知症関係当事者・支援者連絡会議は2022年10月25日加藤勝信厚生労働大臣宛に「新型コロナウイルス感染症の長期的な流行下における認知症の人とその家族への対応・支援に関する要望書」を提出しました。

要望内容
1.在宅介護における介護家族の体調不良時の支援策を早急に確立してください
2.過剰な感染リスク対策を理由にした介護サービスの中断を、最小限にするための方策を早急に確立してください
3.入院・入所に伴う家族等への面会制限については、柔軟な対応が図れるよう支援してください

詳細はPDFファイルからご確認ください。
新型コロナウイルス感染症の長期的な流行下における認知症の人とその家族への対応・支援に関する要望書

新型コロナウイルス感染症の長期的な流行下における認知症の人とその家族への対応・支援に関する要望書"

「認知症で日本をつなぐシンポジウム2022」 11月13日(日)13:00~16:00 オンライン開催

認知症関係当事者・支援者連絡会議では第3回「認知症で日本をつなぐシンポジウム2022」を開催します。
今回は「住み慣れたまちで暮らすために―現状と課題、私たちにできることー」についての講演とシンポジウムです。
基調講演は大阪で30年以上にわたり、認知症の人と家族に医療面で寄り添い、支援者とともに支えている松本一生先生(松本診療所 ものわすれクリニック理事長・院長)の講演です。シンポジウムでは認知症関係当事者支援者を構成する4団体と今年も一般社団法人 日本認知症本人ワーキンググループの方にもご参加いただき、「住み慣れたまちで暮らすため」の現状と課題について話し合います。
オンライン開催です。詳しくはこちらをご覧ください。

事前の申し込みは不要です。直接、YouTube(下記リンク)からご覧ください。
認知症で日本をつなぐシンポジウム2022「住み慣れたまちで暮らすために」(YouTube)

認知症で日本をつなぐシンポジウム2022"

※参加された感想をお聞かせください。
参加者アンケート

※認知症ケア専門士単位認定用レポート提出は下記様式よりご報告をお願いします。シンポジウム終了後より受付ます。締め切りは12月10日(土)までです。
認知症ケア専門士単位取得レポート報告様式

「認知症の人と家族への援助をすすめる 第38回 全国研究集会 in 山形」11月6日開催

認知症の人と家族の会では毎年都道府県支部が持ち回りで全国研究集会を開催しています。2022年は山形県で開催します。PR動画や広報ニュースの確認、参加案内は以下にて行っています。ぜひご確認ください。
認知症の人と家族への援助をすすめる 第38回 全国研究集会 in 山形

新型コロナウイルス感染症影響下(コロナ下)に関する認知症の人と家族の暮らしへの影響 調査報告(認知症関係当事者・支援者連絡会議)

認知症関係当事者・支援者連絡会議では、2022年2月~4月10日(約2か月間)に新型コロナウイルス感染症影響下(コロナ下)に関する認知症の人と家族の暮らしへの影響を調査を実施し、下記の通り調査報告を公表いたしました。
今回の調査結果から、特に重要な課題として次の3点を挙げています。

①在宅介護における介護家族の体調不良時の支援策の早期検討
②感染発生を理由にした介護保険サービスの中断を最小限にする必要
③入院/入所に伴う家族の面会制限への柔軟な対応

下記の概要と、詳細な報告書をダウンロードいただけますので、ぜひご覧ください。

概要版:新型コロナウイルス感染症影響下(コロナ下)に関する認知症の人と家族の暮らしへの影響(PDF6ページ)
詳細版:新型コロナウイルス感染症影響下(コロナ下)に関する認知症の人と家族の暮らしへの影響(PDF34ページ)

新型コロナ暮らしへの影響 調査報告(連絡会議) 公益社団法人認知症の人と家族の会

「認知症こどもサイト」公開のお知らせ

認知症の人と家族の会では、子どものための認知症学習用ウェブサイト「認知症こどもサイト」を公開いたしました。このサイトは、小学生を対象に、子どもたちにも認知症への正しい理解を広め、家族や、また身近に認知機能の低下と思われることで困っておられる人に出会ったときに、「自分ならどうするか」を考えてもらえるよう制作しました。学校での「総合的な学習」や「道徳」の時間をはじめ、さまざまな授業や学びの場での活用を期待して制作しています。指導者向けのテキストも作成し、同サイトからダウンロードが可能です。ぜひ、ご覧いただき、「認知症になっても安心して暮らせる社会」の実現に向けて、ご協力いただきますようお願いします。

認知症こどもサイト 認知症こどもサイト
指導者用テキスト(PDF)
案内チラシ(PDF)
※ 「認知症こどもサイト」 は、パソコン、タブレットから各ブラウザでご覧いただくことができます。スマートフォンには対応しておりません。パソコンでの閲覧を推奨いたします。
※認知症こどもサイト・指導者用テキストは、競輪(公益財団法人JKA)の補助により作成しました。

「新型コロナウイルス感染症影響下(コロナ下)に関する認知症の人と家族の暮らしへの影響」WEBアンケート

新型コロナウイルス感染症の猛威が未だ終息しないまま2年近くの行動制限や自粛を要請される状況において,認知症の人と家族の生活への影響と,この間に実施された介護報酬の改定に訂に伴う影響の実態について調査いたします.多くの皆様のご協力をよろしくお願いいたします.
【回答期限:2022年4月10日】

詳しくはこちらをご確認ください

認知症とともに生きる 安藤和津氏講演会&シンポジウム 2022年1月29日開催

公益社団法人認知症の人と家族の会では、毎年9月の世界アルツハイマー月間(9月21日は世界アルツハイマーデー)にあわせて記念講演会を開催しています。今年は新型コロナウイルス感染症拡大にともなう緊急事態宣言により、開催日を延期し、2022年1月29日に開催します。オンラインでも配信しますので、ぜひお参加ください。

詳しくはこちらをご確認ください

認知症とともに生きる 安藤和津氏講演会&シンポジウム 2022年1月29日(土)

認知症で日本をつなぐシンポジウム2021 11月7日(日)オンライン開催!

認知症関係当事者・支援者連絡会議が主催する「認知症で日本をつなぐシンポジウム2021 認知症最新医療とコロナ下での本人・家族の思い」をオンラインで開催しました。動画は12月末までご覧いただけます。

詳しくはこちらをご確認ください

認知症で日本をつなぐシンポジウム 認知症最新医療とコロナ下での本人・家族の思い 2021年11月7日(日)

「認知症の人と家族への援助をすすめる 第37回 全国研究集会 in 山口」10月31日開催

認知症の人と家族の会では毎年都道府県支部が持ち回りで全国研究集会を開催しています。2021年は山口県で開催します。PR動画や広報ニュースの確認、参加案内メール登録は以下にて行っています。ぜひご確認ください。
認知症の人と家族への援助をすすめる 第37回 全国研究集会 in 山口

速報!アルツハイマー病の新薬承認!『今聞きたい5つの質問』

2021年6月8日 アルツハイマー病の治療薬「アデュカヌマブ(製品名:アデュヘルム)」のFDA(米国食品医薬品局)承認について、認知症の人と家族の会から動画メッセージを公開

「認知症にかかわるすべての人に安心を届けたい」

2021年3月29日 シリーズ最終回として認知症関係当事者・支援者連絡会議代表の方々からのメッセージを公開

認知症にかかわるすべての人に安心を届けたい

新型コロナウイルス感染症流行下における認知症の人と家族への対応・支援に関する緊急要望書を提出

「認知症関係当事者・支援者連絡会議(全国若年認知症家族会・支援者連絡協議会、男性介護者と支援者の全国ネットワーク、レビー小体型認知症サポートネットワーク、公益社団法人 認知症の人と家族の会)では、下記の要望書を2020年10月7日付で厚生労働省に提出しました。
新型コロナウイルス感染症流行下における認知症の人と家族への対応・支援に関する緊急要望書
「新型コロナウイルスに関する認知症の人と家族の暮らしへの影響」緊急WEBアンケート

ワンストップ相談窓口「若年認知症コロナ相談室」を開設

全国若年認知症家族会・支援者連絡協議会は、 新型コロナウイルス感染症対策として、 ワンストップ相談窓口「若年認知症コロナ相談室」(電話およびメール)を開設しました(設置期間:2020年7月~12月)。
詳細は下記のバナーをクリックしてください。

ワンストップ相談窓口「若年認知症コロナ相談室」

認知症で日本をつなぐシンポジウム2018開催報告

2018年9月16日、「認知症で日本をつなぐシンポジウム2018 当事者とは ~本人の思い、家族の思い~」を開催しました。
詳細は下記のバナーをクリックしてください。

認知症で日本をつなぐシンポジウム 当事者とは ~本人の思い、家族の思い~ 2018年9月16日(日)

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